弟についての愚痴 ※閲覧注意

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・部屋が汚い。

・共用スペースを私物化する。家族に迷惑がかかることに気づかない。またはそのくらいいいだろうと勝手に決めつけている。

・自分は優しい・頭がいいと勘違いしている。

・何か注意されてもヘラヘラするだけで、改善する気がない。言い訳がましい。(特に嫌なのは「教わってないからさ~」みたいな発言。その言い方も、さも自分が正しくて馬鹿な親を諭すみたいな感じ。馬鹿なのはお前だ)

・向上心のなさを欠点だと思っていない。とにかく下を見て安心している。

・部屋にこもってばかりいるのに、自分は周りが見えていると勘違いしている。偉そうに他人の粗を指摘して喜んでいる。

・話がつまらなくて長い。家族が話を聞いてくれて、優しくリアクションしてくれるのが当たり前だと思っている。少し冷たくされただけで不機嫌になる。

・普通を大して知らないのに、自分の判断基準は普通だと思っている。

・自分は何もせず、母親の愚痴を傾聴するだけでいいことをした気になっている。

・自分でものを考えず、他人の真似をする。

 

以前は目下の存在だし、親の理不尽が大きいと思って助け舟を出したりしていました。しかし最近は、親の理不尽は減ってきたのに対し、本人の欠点が目につくようになってきました。いろいろと注意されても聞き流し、ネットの情報だけを頼りに「自分は間違ってない」と自己完結しています。

こういう人とは、社会で他人同士として出会ったとしても、仲良くなりたいと思えない気がします。依存的で、中途半端にプライドが高い。厄介だと思います。

 

2023/8/28 追記

・とにかく偉そう。何かに真剣に取り組んで失敗した、というような経験もないのに上から目線で冷笑的態度をとる。

・理系の学問や仕事について大して熱意もないのに、ただ文系よりも忙しいというだけで理尊文卑的な考えをもっている。また、あまり女性と接した経験もないのに、ネットの風潮に流されて男尊女卑的な考えを持っているように思われる。

・不運な状況でもできることをやろうという気概がない。様々な人と心を開いて接した経験がないから、自分自身に年相応の人生経験がいかに不足しているか気づいていない。気づいていないのに、親の助言など耳に痛い言葉を無視する。

・親と真剣に喧嘩や議論をしたこともないのに、毒親だと思っている。

・現状、人間関係がうまく構築できていないことや異性との交際経験がないことについて不満や焦りを感じているはずだが、妙にプライドが高く、問題を直視していない。

 

勝手な憶測ですが、中学受験の失敗で無気力になり、加えて男子校出身者にありがちな歪なプライドとコンプレックスによってこんな感じの性格になったのかなと思います。

弟がどんなに中身のない人間になろうがどうでもいいのですが、親や物事に対して偉そうな態度を目にするとすごく苛立ちます。まあ、あと数年経てば自分で気づくだろうから、私が今衝突する必要なんてないのですが。

とにかくストレスがたまるのでここに記しています。